友達との付き合い方〜嫌いな子がいるとき/言ってはダメな言葉〜

子供から「○○君/○○ちゃんが嫌い!大っ嫌い!」なんて言われたとき、

どうしていますか?

私はここで言ってはいけない言葉が

「みんなと仲良くしよう!」だと思います。

大人だってそうだと思いますが、

みんなと仲良くできませんよね。

大人になると、適当な距離感でうま〜く人間関係を築いていきますが、

嫌いな人がいない人なんていないと思いますし、

まだまだ悩むことだって多いと思います。

私は子供に、世の中はそんな風にできていると教えています。

「世の中には、好きな人もいれば嫌いな人もいるのが当たり前、

誰かからは好きになられるけど、誰かからは苦手に思われる。

それは、みんな違う人だから当たり前のことなのよ」と。

私は、以前コーチングを勉強しており、子供へのコーチング講座も受講しました。

その時に教えてもらったとても面白い世の中の法則です。

「10人の人に会うと、2人はとっても気の合う仲間になれて、2人は

どうしても気が合わない、あとの6人はその間の普通の関係になる」

ということです。

だから嫌いな人がいるのは世の中の常識で、とっても気の合う仲間を

増やすためにも、たくさんの人と関わりましょう、と。

子供にも同じように伝えています。

でも、ここで大切なのが

「○○君/○○ちゃんが嫌い!」と言われた時に、

その気持ちを受け入れてあげること。

コーチングの言葉だと「受容する」です。

大人でも、あれこれ愚痴を話した後で、

「ウンウン。そうだよね。わかるよ。」と言われるのと、

「それは違うと思う。」といきなり拒絶されるのは

感じ方が全然違いますよね。

人間誰しも認めてもらいたいもの、まずは気持ちを

受け止めてあげることがとても大切です。

そのあとに、世の中の法則を教えてあげると、

子供の気持ちも軽くなるのではないかと思います。

実は、私は小学校の頃、「みんなと仲良くしましょう」を

真に受けており、苦労したことがあります。

大人になり、どうしても馬が合わない人とペアで仕事をすることに

なった時にとても悩みました。どうして仲良くできないのだろうと

思い悩み、そこでコーチングに出会いました。

大人にして初めて実感したのです、誰とも仲良くできないのが

世の中である、と(笑)。

同じ時間を過ごすなら、嫌いな人の事で思い悩むより、

仲が良い友達とお酒を飲んだり、彼と一緒の時間を

楽しむ方がよっぽといいと思い、あれこれ

考えるのをやめるようになりました。

先日、上の子が嫌いなお友達について

話してきました。この話をしたらちょっとは落ち着いたようです。

でも、今朝も「○○君嫌だな〜」なんて言いながら学校へ行きましたが(笑)。

今日は帰宅したら、子供の好きなおやつを準備して、

たくさんぎゅーっとしてあげるつもりでいます。

嫌いな人がいるのは仕方がない事、

子供も色んな経験をすると思いますが、

この教訓を元に、乗り越えていってほしいと思います。

以上、ふと、たちどまる でした。

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