我が家の家訓『以心伝心を当てにするべからず』

我が家の、というよりも私が子供達に常日頃
伝えている言葉です。

『以心伝心はないのだから、言葉で言いなさい』

独身時代から考えていましたが、
付き合って喧嘩になるトラブルの1つが、
「なんで分かってくれないの?」
という感情があるために、
相手にあれこれ求め喧嘩になる事だと思います。

そこで、私はこう言いたい。

『分かるはずないよねーーーーー!!
だって、あなたの心の中まで読めないしーーーー!!』

日本人だと、この考え方の人が多いのではないかと思います。
・私はこう考えてるのに、付き合いが長いのに、どうして分かってくれないの?
・本当はこうして欲しいのに、言えなくて辛い、、。
・何で察してくれないかなぁ、、。

それは家族の間でもこのような事件になりますよね。
・こんなにしてあげてるのに、ありがとうもないの?最悪ーーー。
・はぁ〜、私疲れてるのに、みてわからないかなぁ。
察して家事の手伝いしてよねー。マジ使えないわぁ。

どうして日本人は、言わなくとも分かる、分かって欲しいと
思ってしまうのでしょうか。

私はつまるところ、日本が単一民族という歴史にあるのだと思います。

日本は、海に囲まれている地形より、日本人しかいない環境でした。
今でこそ外国の方が増えましたが、ここ最近ですよね。
「日本人しかいない環境=違いを知らない環境」へとなり、
自分と他人との境界があやふやになっているのだと思います。

でも、海外は違います。

隣の国が違う国で、様々な人種もいます。
だから、よくエレベーターの中や街角で、
外国の方と目が合った時に微笑んでくれるのは
『敵意がありません』という意味もあると
聞いたことがあります。
自分と他人が違うという事が染み付いているのですよね。
外国の夫婦は、言葉をきちんと伝えます。
伝わらないと分からないのが当たり前だからです。

私は子供たちに「以心伝心を当てにするな」と伝えているのは、
言葉は考えているだけでは伝わらないから、
きちんと伝えられる大人になってほしいか
らです。

恥ずかしいからありがとうを言い難い、
いつも一緒にいるから言わなくても分かるよね、
なんて関係は、とても寂しいと思います。

「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言え、
自分の考えをきちんと伝えられる大人になってほしい
と思います。意外と根深い「分かって欲しい」という気持ち。
そしてこの気持ちは、意外とあらゆる面に影響します。
私は自分の気持ちは相手に分からないという事を伝えたいです。

主人も私も海外経験があるので、その辺の感覚は似ています。
して欲しいことは、言葉で伝えお願いするようにしています。
余計なストレスもなくなりますし、良好な関係になります。

お互いに自分の考えを伝えるので、
仲が良いのかな、とも思います。

以上、ふと、たちどまる でした。
みなさま、素敵な週末を。

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