今年のおすすめ本はこれ!❹〜ユダヤ式「天才」教育レシピ アンドリュー・J・サター/ユキコ・サター〜

こちらの本、「頭の良さは遺伝子かどうか」にも関係ある内容です。
書かれてある内容は、当たり前といっては当たり前で、
新鮮さに欠けるかもしれませんが、
「教育の基本」が書かれています。
今一度振り返ってみるのも良いかもしれません。

この本のタイトル通りですが、私が興味を持ったのが
「ユダヤ人」の教育方法。

私もそうですが、皆さんもユダヤ人と聞くと、
とてつもなく頭が良くて(遺伝子が良いのか?!)、
世界を牛耳っていて、大富豪で、、という
イメージがあると思います。

違うんですよ〜。

もちろんユダヤ人は頭が良いようです。
全米のトップ5に入る高校では成績上位者は
ユダヤ人か中国系。ユダヤ人はほとんどが上位者らしいです。
ノーベル受賞者の22パーセントはユダヤ人。
ユダヤ人の半分以上が大学卒、4人に1人が大学院まででています。

中国系は人口が多いですが、
ユダヤ人の人口は東京と同じくらい。
それがこのようなユダヤ人の優秀さを見れば
どのくらい頭が良いかわかります。

で、結局は遺伝子でしょう。
と結論づけられそうですが、

純血のユダヤ人はほとんどいないそうです。
ユダヤ人は世界中に広まり、その土地の人達と結婚して
きました。ということは、遺伝子だけで
説明できないのは明らかです。
であるとすれば、やはり「環境」が大きな要因と
なります。

その教育方法が書かれているのが
こちらの本です。

ユダヤ人は暗い歴史がある為、
「一番の財産は自分の頭」という考えが
定着しているそうです。
親から子へ、子からまた自分の子へ、
とその精神は受け継がれているのでしょう。

一言で言うと、ユダヤの教育方法は
「引き出す教育」のようです。
日本はどちらかというと、
「詰め込み式の教育」になるのでしょうか。
ユダヤ人は、学ぶことを楽しむ事を覚え、
自分で考える力を育て、自分で道を開いていく子供を育てるようです。
素晴らしいですよね。

私もついつい受験や学校など、
目先の目標だけにとらわれてしまいますが、
長い目でみた教育を考えられたら、と思います。

以上、ふと、たちどまる でした。

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